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「初めて」と「始めて」の使い分けを知って正しく情報を伝えよう

「初めて」と「始めて」の使い分けが難しいと感じますが、意外に簡単に使い分ける方法もあります。

使い分けを身につけることで、正しく情報を伝えることにもつながるでしょう。

ここでは、意味や使い分けの方法について紹介していますので、すぐに悩みも解消できます。

 


「初めて」と「始めて」の意味をご紹介

「初めて」は、今まで経験ないことが起こること、「始めて」は、これから新しく行うことの意味があります。

どちらも「はじめて」と読みが同じ漢字ですが、意味が異なります。

 


「初めて」と「始めて」の使い分けを知ろう

初めては、人生の中でも一度きりの経験に対して使う副詞で、始めては、何かを開始した時の説明をする動詞です。

副詞は、物事の状態を表している言葉のこと、動詞は、物事の動作や状態を表している言葉のことです。

「はじめての××する」であれば「初」、「××をはじめる」なら「始」を使うと覚えておきましょう。

「始める」は「はじめる」と読みますが、「初める」は「はじめる」とは読むことがなく、「そめる」と読みます。

 


「初めて」と「始めて」は英語なら分かりやすい

初めては、英語で「First」、始めては英語で「Start」です。日本語では少し使い方がわからない言葉でも、英語に置き換えてみると意外に理解しやすいと感じることもあります。

 


「初めて」と「始めて」がよくわからない人は例文を作って感覚をつかもう

まだよくわからない人は、例文をいくつも作ったり、見たりして、感覚で覚える方法もあります。

【初めて】

  • 私は、今日初めて包丁を使った
  • 初めての出勤で緊張する
  • 免許を取ってから初めてのひとりの運転で不安でいっぱいだ

【始めて】

  • 時間になったら一斉に始めてください
  • 事業を始めて3年で軌道に乗った
  • これから始める話の内容は他言しないでください

例文を何度も読み返すうちに、自然と使い方も身につくでしょう。

 


「初めて」と「始めて」の使い分けを身につけることは重要

最近では、手書きで文字を書く機会が減り、パソコンを使って文字を打っていると、自動的に適切な漢字に変換してくれます。

しかし、時には、間違った変換となり、相手から使い方が間違っていると注意されて恥ずかしい思いをすることもあるかもしれません。

自動変換は、とても便利な機能ですが、そればかりに頼ってしまうと、どちらが正しいのかと迷ってしまいます。

正しい使い方を身につけることで、相手に正しい情報や気持ちを伝えることにもつながります。

 


まとめ

この二つの言葉には、副詞と動詞の違いがあります。また、英語に置き換えることで分かりやすいと感じることもあるでしょう。

これらの違いだけでは上手く使い分けができない人は、例文を参考に感覚で身につけるのも一つの方法です。

正しい使い分けをすることで、恥ずかしい思いをすることもなくなるでしょう。