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面白い自学ネタはコレ!小学生も使える自学ノート15選

今や宿題の定番となっている自学ノートですが

「自学ネタがない、すぐ飽きちゃう」
「すぐに終わっちゃう」
「自学ネタが種目別で一覧が欲しい」

と悩んでいる方も多数いるのではないでしょうか?そこで今回は小中学生向けにおくる自学ネタの一覧を紹介します。

小学校1〜6年生で、どの年齢にどの教材がピッタリかをまとめました。気になるものがあれば、是非試してみてください。

自学ネタ |【国語編】

【1】小2〜小5にピッタリ「詩人」になって自学ノートで感情表現

やなせたかしと言えば、名作「アンパンマン」の生みの親です。例えば自分の好きな花や好きな場所、好きな芸能人などを対象に、思っている気持ちや感情を詩にまとめます。

たくさんの方は「感動」の声を寄せています。


[chat face=”woman2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あなたも詩人、というタイトルどおり、「そうだ、私達誰もが詩人のこころをどこか魂の奥深くに持っているんだ」と気がつかせてくれる希有な本です。[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]やなせたかし氏の暖かくユーモアのある文章と共に、揺るがない大事な何かを感じることができます。

途中で思わず笑ってしまうようなユーモラスな表現もあり、やなせ氏も楽しみながらサービス精神旺盛なところを発揮されているよう感じます。[/chat]

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この本は特に小学生の子供の感情表現や創造性を豊かする自学ネタになるかもしれません。

詩を書くことで文章能力もつくでしょう。


【2】小5〜小6キッズおすすめ:名言を自学ノートにまとめて「自信」をつける

自分の心に刺さった格言や言葉をいくつか選んで、なぜ、その言葉が好きなのか、その言葉が自分に与えた影響などを自学ノートにまとめられます。

マンガなので、最後まで飽きずに読めます。

[chat face=”woman2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]とても良い本だったので、友人のお子さんにプレゼントするために再購入。

十代向けということで、とても読みやすく、かつ読み応えもあります。

可愛い漫画付きなので小学生のお子さんにもお薦めです。
特に様々な事に悩む思春期の子供達に是非読んでもらいたいです。

一歩を踏み出す言葉に出逢えます。[/chat]

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多く悩みを抱える思春期のメンタルと心作りにも役に立つ本ではないでしょうか。特に小学生や思春期のお子さんにおすすめの自学ネタです。

【3】小4〜小6おすすめ:自学ノートに四字熟語をまとめて国語力をつけよう

毎日の自分の体験や思ったことを四字熟語を使って文章にします。

四字熟語の意味をまず調べ、その意味を理解しながら文章を作ることでいつの間にか語彙力がのびたことを実感できるでしょう。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]出勤時に、私立小学校に通う子供が読んでいたのを見て、我が子の為用に購入しました。

活字ばかりの辞典より、漫画で解説してくれているので、すんなりと読むことが出来ました。

3年生になった娘用にですが、楽しそうに読んでいます。この本で、四字熟語に興味を持ってくれれば、本格的な辞典を購入しようと考えています。

入門用には最適な辞典だと思います。[/chat]
[chat face=”woman3″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]本嫌いな子供が、この本をきっかけに読むようになりました[/chat]

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マンガで楽しく読むことで四字熟語と国語を好きになるきっかけになるかもしれません。四字熟語を学校で始めたばかりや復習したい時にピッタリな自学ネタです。


自学ネタ|【算数編】

【1】小1〜3キッズ:算数を楽しくパズルを解こう

好みの算数パズルの本の問題を1問ずつ説いて、自分で考えたその答えの導き方や難しいと感じたところなどをまとめます。基本的にパズルの問題数が自学ネタの数になります。

パズルで楽しく算数に取り組める教材になっています。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]小2の娘が楽しそうにやっています。
説明がわかりやすく、子供でもパズルを理解しやすいと思いました。

8種類のパズルが22~25問あり、難易度が1から5までとなっています。

難易度が5だから凄く難しいとか解けないということもなく、子供用にできていると思いました。大きい数字や難しい文章問題ではないので、パズルが好きな子なら年長~1年生でも十分楽しめそうです。[/chat]

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小学校の算数はしっかりとし土台を作るのが大切ですパズルを解きながら、しっかりと算数が学べる自学ネタになります。

【2】小5〜小6向け:自学ノートでこれまで習った算数を復習して中学校の数学の準備

算数においては公式が重要になるので、公式のまとめと練習を自学ノートでするのは、テーマ的には面白くありませんが、実のある学習になります

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]各単元の重要な基本問題がのっています。

大変詳しく解き方を解説しているので勉強を教える親に有効です。

大人と子供では思考回路が異なるので、子供目線で考える本書の解説は本当に勉強になります。[/chat]

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【3】小6向け:自学ノートに6年間の算数がしっかり理解したか確認

小学校6年間でする算数の内容をまとめてみましょう。今わからない内容でもかまいません。

6年間でこういうことをするのだなっと全体図をわかることで算数の勉強にもっと興味がでてくることでしょう。

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]とてもわかりやすく、小学校算数の苦手意識の克服にはもってこいです。[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]とても重宝しそうです。今と昔では教え方が違うので、いつも悩んでました。早く購入すればよかったと思ったくらいです。[/chat]

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小学校でしっかりと算数の土台を作ることで中学校や高校の数学もわかりやすくなります。

しっかりと理解できていたか確認するためにも、この教材を自学ネタとしておすすめします。


自学ネタ| 【理科編】

【1】小1〜4:夏休みの自由研究ピッタリ!「成長」あるものの観察し、自学ノートに書く

身の回りにあるもので成長するものを探して、それらを毎日同じ時間に観察して、日誌を書いてみましょう。(例:アボカドのタネ、虫のたまご、野菜の残った根っこetc…)

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]子供の夏休みの自由研究用に購入しました。表紙もしっかりしているし、自分で研究した課題をきちんとまとめる事が出来て良かったですV(^_^)V。[/chat]
[chat face=”woman2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]小学6年生男子の自由研究のまとめに使いました。実験をしたので、その内容をまとめるのにとても使いやすかったです。[/chat]

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たくさんの発見があり、夏休みの自由研究にもピッタリの自学ネタです。

【2】小3〜6:絵でよく分かる太陽の8つの惑星について自学ノートに書く

水星から冥王星までの太陽の8つの惑星について、水星編、金星編、などと惑星別に自学ノートとにまとめれば、8つの自学ネタになります。

太陽系の構成をわかりやすく説明してくれる教材になっています。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]太陽系の惑星やその他の太陽系にある様々な構成物について、豊富な画像と簡単な説明を掲載しています。
画像はよく見かけるものではないものも多く、興味深く太陽系について知ることができます。[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]冥王星の最新の画像が載っています。写真を見るだけでも楽しいです。文章も読めば更に理解が深まります。[/chat]

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絵などビジュアル化した惑星を読むことで科学や天文学に興味をもつきっかけの自学ネタかもしれません。



【3】小4〜6:理科の教科書に出てくる偉人を選んで調べる

理科の教科書に出てくる自分の好きな偉人を調べて性格や業績、自分の感想などを自学ノートにまとめます。教科書に出てくる偉人の数だけネタを作ることができます。

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]同じシリーズの、「世界の歴史人物伝」「日本の歴史人物伝」を補う内容を求めて購入しました。

(先の2冊は「歴史人物」についての内容のみで、科学者については触れられていなかったため)

科学技術とは、決して一人の天才の手によってすべてが明らかにされたものではなく、複数の人物がリレーをするように解き明かされてきたものなんだ!と、改めて感慨深く知りました。[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]小3の息子が何回も読み返しているお気に入りの本です!知っている人物が多いということは、それだけ興味深く授業が聞ける訳で、雑学を発表できたりします。[/chat]

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理科と歴史を融合させた知識がたくさん詰まった教材になります。

歴史と科学を同時に勉強できる、一石二鳥の自学ネタです。


自学ネタ|【社会編】

【1】小1〜4向け:絵がキレイ!全国の夜景のきれいな工場をまとめる

最近、工場の綺麗な夜景が観光スポットして注目されています。その中でも最も人気のある工場夜景のベスト10を紹介して、その工場の作っている製品を調べて自学ノートにまとめ希ます。



【2】小3〜6:代表的な歴史上の人物を時代ごとにまとめる

 

 

主な歴史上の人物を時代ごとにピックして、その人の人となりや、行ったことなどをまとめます。〇〇時代編として提出すれば、このネタだけで時代の数分だけのネタを作ることができます。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]5年から歴史の授業がスタートするの4年の息子に購入。
私自身が歴史大の苦手で、子どもには楽しく学んでほしくてまずこの本を買いました。
オススメポイント
・フルカラー
・4コマ漫画だけ読んでも興味のある人物の名前を覚えられる
この4コマが結構おもしろいです。子供と誰のページが好きか話したりします。
・それなりに説明もある[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]中学受験を控えた6年生の子供用に購入。264人の重要人物が網羅されており、カラーで確かに読みやすい。人選もなかなかいいですね。子供は持ち歩いて、繰り返し読んでいます[/chat]

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フルカラーのマンガで分かりやすく日本史を理解できます。少し退屈に感じてしまう日本史も楽しく学習できる自学ネタにピッタリです。

【3】小4〜6:仕事の種類について自学ノートにまとめてみる

 

 

みなさんのまわりにはたくさんのお仕事をしている人がいますよね。どんなお仕事が周りにあるのかリストしてみて、その仕事について調べてみましょう。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]次男は小学校6年生なんてすが今世の中にはどんな仕事があってそのためにはどんなことをしなければならないか?って聞かれました。

図書館にもいきましたが子どもにわかりやすい資料がなく親として子供の進路に繋がることなのでどうしょうかな…と悩んでいました。

この本を注文して子どもと一緒に拝見しましたが子供の今思っていることなど話をたくさんしながら良い時間をすごせました![/chat]

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この本をきっかけに将来どんなことをしたいのか、前向きに考えることができるかもしれません。

早いうちに将来にことを考える良いきっかけをくれる自学ネタになります。

自学ネタ【英語編】

【1】小3〜6:自己紹介を英語で自学ノートに書いてみる

 

 

まず日本語で自己紹介文を書きます。そうしたらその自己紹介文を英語で訳して見ましょう。

付属のマーカーで意味を読み取れるので、英語を始めるのにピッタリです。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]この教材に記載されている英単語をマーカーで読み取れて理解できる。英語ビギナーには有難い。[/chat]

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英語は日々の練習と復習が必要です。少しチェレンジして、自学ノートにまとめると日々上達できるでしょう。

【2】小5〜6向け:チャレンジ!自分の好きな名言や有名な名言を英語で書いてまとめる

 

少年よ大志を抱け(Boys, be ambitious)など、自分の好きな名言や有名な名言を英語で書いて、自分の感想とともにまとめます。偉人の名言はたくさんあるのでネタには困りません。

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]チョイスされている言葉が厳選されている。個人的に「名言」というのは短く・わかりやすく・ササりやすいものでなければいけないと思っていますが本書に収録されているのは全て該当、本当の意味でのベスト版と思います。[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]確かにずっしりと心に響く名言が集められている、と感じました。いくつかはピックアップして、何回もかみしめようと思いました。[/chat]

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従来と違った、ユニークな英語教材になります。毎日自学ノートに英語をまとめながら、刺激を受けメンタルを強くできるかもしれません。

【3】小5〜6:実用的な英会話を自学ノートにまとめる

 

 

もし街中で外国の人が困っていたら英語で何て言えば良いのか調べてみましょう。調べるだけではなく声に出して実際に言えるように何回も練習してみましょう。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]解説がものすごいわかりやすいし、すぐに使えるフレーズばかり!また重要度、使用頻度が高いフレーズが厳選されているのでほんとおすすめ![/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]クイズ形式で楽しみながら気軽に読めます。当てずっぽうで正解のこともあるので、少しは英語が出来るような気分になれます。

キーフレーズの他にも、同じような意味の英語の使い分け方など、覚えておいた方が良いことなどもたくさん載っています。

このような参考書は繰り返し読むことが大切だとは知っていながら、ついついあれこれと手を出してしまうと思いますが、これはお勧めです。[/chat]

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日々使うような重要なキーフレーズを自学ノートにまとめられます。CD付なので、なんども聞くことができリスニング上達もできます。

まとめ

今回の記事では、小学生向けに参考になる自学ノートのネタを紹介しました。自主学習は、学校教育の一環として全国的に広がってきましたが、今では生徒も先生も形式的になってきています。

本来であるなら自習の力を身に付けるためにあるのですが、実際は自学の内容は軽視されて提出されたかどうかだけチェックされるだけになっています。確かに生徒も毎回自学のネタを考えるのは簡単ではありません。

そのため内容が軽視されていくのは仕方がない部分もあります。内容のある自学ネタを考えるには、1つのアイデアとして常に手帳を持ち歩き、少しでもネタを閃いたらすぐに手帳に書くという方法もいいかも知れません。

いずれにせよ別にテストではないので、自学の内容が問われることはありませんが、この記事のネタを参考にしつつ、面白くて実のある自主学習ができるように頑張りましょう。