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東京サマーランドでラッシュガードを着ても大丈夫?刺青も隠せる?

Swimming

プールでたくさんの人に見られる中
「体系をカバーしたい」
「刺青を隠したい」
「水着を見せたくない」

と思い、ラッシュガードを着たいと思う人も多くいます。

東京サマーランドをはじめ、プール施設でラッシュガードの着用を考える人が増えています。ぱっと見ではただのTシャツですが、水着に見えない衣類をプールで着ていても大丈夫なのでしょうか?

最近になって着用者も増えてきており、そこまで珍しいものではなくなってきました。とはいえ利用規約によっては、一般的な水着以外着用禁止になっている施設がある事もあります。

今回は、東京の室内プールの代表ともいえる東京サマーランドでのラッシュガード着用の是非について、刺青を隠して入場して良いのかを紹介します。

これからサマーランドに行く予定のある人はぜひ目を通してください。


サマーランドでラッシュガードを着ても大丈夫?

結論から言うと、東京サマーランドではラッシュガードを着用することが可能です。

さすがに水着の人の方が数は多いですが、ラッシュガードを着ている人もそれなりにいるので安心して着用できます。

例えば外国の人は、ラッシュがードを比較的着ています。東京サマーランドは東京からアクセスしやすい観光スポットなので、外国の方も多数着用しています。

そのため着用したといっても特別目立つこともありません。着ていきたいけど、あまり周囲から浮くのも困る人でも安心です。

とはいえ、水着よりは少数派になってしまうのもまた事実です。そこで次は、ラッシュガードならではのメリットについて解説していきます。

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サマーランド等でラッシュガードを着るメリット

ラッシュガードには、水着にない以下のメリットがあります。

紫外線予防

屋外のプールでは常に太陽にさらされるので紫外線が心配です。水着より体を覆う面積が多く、素肌を長時間紫外線にさらすリスクを軽減してくれます。

中にはUVカット仕様のものもある為、紫外線が心配なら着用をお勧めします。

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傷などを隠せる

古傷や刺青・タトゥーなどを人前に晒すのは抵抗がありますし、最悪退出させられてしまうリスクもあります。特に肩口やお腹にあるものは隠すことができるので、利用を検討して下さい。

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傷防止

ラッシュ=擦り傷、ガードの名前の通り、素肌を晒すよりけがをしにくくなります。プールサイドでは転倒などの事故も起きやすいので、怪我の防止に一役買ってくれることでしょう。

このように、既存の水着にはない様々なメリットがあります。そしてサマーランドであれば、すぐに着たいと思った時にその場で購入が可能です。



サマーランドではラッシュガードの販売もしている

サマーランド内には商業施設も点在しており、その中にあるサンフラワーというお土産ショップでラッシュガードの購入が可能です。

雑貨や化粧品、水着等も売っているので休憩がてら見て回ってみてはいかがでしょうか。

場所は、入園口からまっすぐ行った所の左手側です。サンフラワーにはA店とB店があり、ラッシュガードはA店の方に販売しているので間違えないよう気を付けてください。

施設内で販売されている事からもわかる通り、サマーランドではラッシュガードを公に認めています。では、他の施設ではどうなのでしょうか?


サマーランド以外でもラッシュガードは着用できる?

サマーランドをはじめとしたテーマパークでなら、基本的には着用も可とする場所も増えてきています。

近年ではラッシュガードも一般的になり、昔ほど物珍しい存在ではなくなっているからです。

着用の是非は、大抵その施設のサイトに明記されているので確認しておきましょう。もし載っていなくても、電話で確認すれば回答を貰えます。

ただし、施設によっては刺青・タトゥーを疑われチェックをされる場合もあります。体にそれらがある人は、チェックのない施設を事前に調べておいた方がいいでしょう。

プール施設に入園する上で、刺青やタトゥーは最大の障害と言えます。たとえ完全に隠していても入園を拒否されるケースもあるので、覚悟はしておきましょう。


ラッシュガードで刺青を隠せばサマーランドに入場できる?

因みにラッシュガードOKのサマーランドですが、入園時には厳格なタトゥーチェックがなされます。

腕は勿論、胸や腹、背中まで全てチェックされるようです。

ラッシュガードだけでなく、サポーターやテープで隠していてもアウトです。

例え運よくすり抜けられたとしても、入園中に見つかる事があれば即退出を命じられるほどの厳格さです。この際、入場料の返金は無いようです。

体に刺青やタトゥーのある人は、残念ながら東京サマーランドで楽しむ事は出来ないと思っていいでしょう。行って追い返されるくらいなら、最初から隠しておけばOKの施設を探した方がおすすめです。

刺青ながある人は、ラッシュガードの着用を徹底しましょう。


まとめ

東京サマーランドでは、ラッシュガードの着用が認められています。必要であれば園内で購入もできるので、興味があれば売店をのぞいて下さい。

ラッシュガードのメリットとしては、紫外線予防に怪我の防止、古傷等を隠せる等が挙げられます。刺青やタトゥーのある人にとっては必需品とも言えますが、施設によってはチェックが入るので油断できません。

残念ながら、東京サマーランドでは入園時に全身をチェックされます。刺青等があれば例外なく拒否されるので、そういった人は他の施設を探した方が賢明です。

もちろん、紫外線予などの理由で着用する分には何ら問題ありません。

上記のメリットの他、ラッシュパンツと合わせて普通の服装のような格好で泳ぐこともできるので、水着に抵抗がある人でも安心です。

確かに水着には見えませんが近年では特別珍しくもなくなってきたので、興味がある人はぜひ検討してみてください。



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