コレナレ!お役立ち情報!
趣味

六義園に持ち込みできるものを知って楽しもう!

Leaf

六義園の持ち込みルールってご存知ですか?

六義園は東京都の都立庭園で有名な観光スポットの一つです。季節折々のイベントや楽しみ方がありお友達や家族でお出かけ、またデートスポットとしてもオススメの場所です。

この六義園にお出かけのさい、持ち込みのルールについてふと気になってしまったので六義園に電話で問い合わせ調べてみました。

今回の記事ではお出かけ人気スポット、六義園への持ち込みルールについてまとめてみました。

六義園にお出かけの際どんな物を持ち込んでOKか、そして何がNGなのかを事前に知っておくことでスムーズに楽しい時間を過ごして頂けるかと思います。これから六義園にお出かけを予定されてる方はぜひお読み下さい。

【必見!】お出かけは国内最安値を保証してくれるこちらのサービスがオススメ!

六義園への持ち込みルール|飲食編

さて六義園に行く時、外部からの食べ物って持ち込みOKでしょうか?

結論からいうと、六義園に食べ物の持ち込みをすることは可能です。

ただ、地面に敷くブルーシートやビールやお酒などのアルコール類の持ち込みは六義園の持ち込みルール上は禁止となっています。

六義園では、春になるとしだれ桜やソメイヨシノが楽しめ、3月下旬にはしだれ桜のライトアップも行われるので、花見の名所としても知られています。

秋は紅葉が楽しめ、この時も11月下旬から12月上旬にかけてもみじのライトアップが行われるのでおすすめのスポットです。

夏は、アジサイ、モクゲンジ、タイサンボク、冬になればロウバイやツバキ、ウメが楽しめて、四季折々の自然が魅力です。

四季折々、美しい庭園を見ながらお酒などを飲んで花見などイベントを楽しみたいところですが、お酒抜きで、持ち込んだ食べ物の飲食はベンチなどに座って楽しみましょう。

でもお出かけの際にお弁当の用意やお弁当を持っての移動はちょっと・・・って思う時もありますよね?

もっと身軽にお出かけをしたい場合、六義園に食べ物を持ち込みしない場合はお食事はどうすれば良いのでしょうか?

六義園に食べ物を持ち込みしない場合の対策①:園内

お弁当などを作って食べ物を持って行くこともできますが、荷物にもなるしもっと身軽に六義園に行きたいという場合は六義園の中には売店や茶屋があるので心配無用です。

六義園の売店は年中無休なのでで、おうどんやおしるこなどの軽食ができます。また春や秋限定でオープンする季節限定のお店もあり、抹茶やお菓子など季節を楽しめるお食事が楽しめます。

またイベントシーズンなどは特設屋台などもできることから六義園に食べ物を持ち込みしない場合でも食事には困らないでしょう。


六義園に食べ物を持ち込みしない場合の対策②:園外

六義園周辺には人気のカレーうどん屋さんもありますし、大正15年創業の鰻屋さん、ワンコインで楽しめる洋食屋さんなど隠れた人気グルメ店も沢山あります。

もし六義園にお出かけの際身軽にお弁当などを持っていかない場合、園内の景色だけでなく、周辺にあるレストランなども楽しむという発想の転換でお出かけの計画を立ててみてはいかがでしょうか?



六義園で季節の植物を鑑賞した後に、六義園周辺に足をのばしてみるのも楽しいかもしれませんね。

六義園への持ち込みルール|趣味編

六義園への持ち込みアイテムでお弁当など飲食に関係するもの以外で人気なのが趣味に感してのものだそうです。

六義園は絵を描く時間を楽しんだり、カメラ撮影など色んな趣味を楽しむ人気スポットですが以下のルールに気をつけましょう。

六義園への持ち込みルール|趣味編|写生

絵を描くのが趣味の人は、美しい景色を描きたいと六義園で写生を考えている人もいるでしょう。

落ち着いてゆっくり園内で写生したい時に、イーゼルや椅子を持ち込みたい人は多いそうです。

六義園に問い合わせてみたところ持ち込みは可能のようですが、時期によってはイーゼルや椅子を使用するしないに関わらず、写生ができないことがあるそうです。

春や秋などでは、多くの人が訪れます。この時に写生をしていると、他のお客さんに迷惑がかかるため、写生ができないように規制がかかってしまうこともあるようです。

六義園の園内で写生をしたいとお考えの人は事前に問い合わせをしてから行った方が良いようです。(六義園電話番号:03-3941-2222)

六義園への持ち込みルール|趣味編|カメラ撮影

六義園の桜や紅葉の見頃の時期はぜひご自分のカメラで撮影したいと考えている人も多いのではないでしょうか。

六義園に問い合わせたところ「カメラの撮影は、他のお客さんに迷惑がかからなければ問題ありません。」とのことです。

ただ、こちらも繁忙期の桜やもみじなどの見頃となれば多くの人が集まり、三脚を使っての撮影は他のお客さんに迷惑がかかることがあるので持ち込みはOKでも園内で規制ルールがかかってしまうと三脚の使用はできないことになるそうです。

まとめ

六義園は、食べ物の持ち込みは可能ですが、シートやアルコールの持ち込みは禁止なので、園内で宴会などはできません。

また、写生やカメラで撮影をするときに使用する、椅子や三脚なども持ち込み可能ですが、多くの人が訪れる時期になると禁止になることがあります。

他に持ち込みたいものがある場合は念の為事前に問い合わせてからお出かけしましょう。(六義園:電話:03-3941-2222)


関連記事