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災害時|用意しておきたい水の備蓄アレコレ

一杯のコーヒー

日本列島、地震、台風、集中豪雨などいつ何時災害がやって来るかわかりません。

いざという時の備蓄はできていますでしょうか?いざという時に必要なものを備蓄リストとして用意しておき防災対策をして準備しておきましょう。特に人間のライフラインの水の備蓄は必須アイテムです。

水を準備するといってもどれくらい準備すればいいの?と疑問があるそんなあなたに避難生活を乗り切るための水の必要な水の量と種類、そして便利用品についてまとめてみました。ご参考にして下さい。

備蓄のために水はどれくらい必要?

災害時にの備蓄にはライフラインとなる水は欠かせません。

人間が1日に必要摂取な水は一人あたり3リットルが目安で、一人1日3リットル×人数分、そしてそれプラス飲料水とは別に最小限の衛生状態を保つための生活用水も必要となります。

給水支援が被災地に到着するまで3日~5日はかかると言われているので、最低限3日分の水を備えておくといいでしょう。しかし、直下型大地震など大規模災害時には最低1週間の備蓄が必要とも言われています。

大規模災害を念頭に水の備蓄量は1人・1日・3リットル×家族人数分+α×7日間分のご用意をお勧めします。

備蓄の水は保存水が便利

災害時に使う水の用途としては以下の用途が考えられます。

  • 飲料水
  • 料理に使う
  • 生活用水(水洗トイレ、体の洗浄等)

水道水を備蓄した水は生活用水として使えますが、避難生活が長くなればなるほど、飲料水としては雑菌が増えたり等衛生上健康リスクが上がるのでオススメできません。

災害後は特に衛生に気を付けなければならないので、滅菌処理がされてそのまま飲める保存水を備蓄することをオススメします。保存水は、5年~15年とそれぞれ長期保存ができるので非常時にはとても便利です。

赤ちゃんがいるご家庭の注意点!

災害のための備蓄する水は保存水をお勧めしましたが、家族みんなが誰でも飲めるわけではありません。

もしご家庭にまだ授乳中の赤ちゃんがいる場合、その赤ちゃんが飲める水は水道水を煮沸したものだけでミネラルウォーターや煮沸されていない水は飲むことが出来ません。

身体に良いとされる成分が入っているミネラルウォーターは赤ちゃん用ミルクを作るには適していません。赤ちゃんの身体はまだ内臓機能が発達していない為、消化吸収が難しく赤ちゃんの体に負担となってしまいます。

赤ちゃんに欠かせない粉ミルクは水道水を使って調乳したときに、最も母乳に近くなるように作られているので、赤ちゃんのミルクに使う水は水道水が良いとされています。

最近では赤ちゃん用の保存水も売られているので、そちらを備えておくことをお勧めします。

ただ、ここで問題になるのが水の煮沸で、赤ちゃんのミルクに使う水は必ず煮沸しなければなりません。災害時に全てのライフラインが止まることを前提に考えるなら、赤ちゃんに使う水の煮沸は困難になります。

煮沸が必要でない哺乳瓶とミルクがセットになっている液体ミルクを備蓄リストにいれておくことも良いかもしれません。

水の備蓄と合わせておきたい便利用品

備蓄する水が十分あっても災害時は限られた水しかないので必要最低限の水で節水しながら、避難生活を乗り切らなければなりません。

そこで避難生活に役に立つのが、水の備蓄と合わせておきたい便利用品です。備蓄した水の節水に使える便利用品をご紹介します。

・節水と感染症の予防にもなる清潔ケアセット

被災地では過酷な環境も予想されます。感染症の問題にも備えておきましょう。身体を清潔にしておくことが感染症の予防に繋がります。水なしで身体の洗浄ができるので、備蓄した水の節水になります。

・簡易トイレ

簡易トイレをいざという時の為に用意しておくと水洗トイレを使わない分、水が節水できます。

・ラップ・アルミホイル

食事時、紙皿などにラップやアルミホイルを巻き皿洗いを省くことで節水ができます。

・ウォーターサーバー

ウォーターサーバーはいざという時日頃から水を貯めておける給水タンクの役目もはたします。日常的にウォーターサーバーを使っておくとローリングストックといって保存日数も気にせず水を備蓄することができます。毎日おいしいミネラルウォーターをお得に使うための情報はこちら

緊急時には身体一つで、備蓄した水も何も考えず逃げる

これまで、災害時の備蓄水などの必要性について伝えましたが、明らかに危険が及ぶ時は何も持たず身体1つで避難して下さい。

特に地震が発生した時は時間との闘いで、大雨の災害はニュースなどで情報を知ることができますが、地震はいつ発生するかわかりません。

住んでいる地域によって違いますが、海が近いと津波による災害の危険があるからです。筆者も2度震災の経験がありますが、波が引いてから押し寄せてくる光景が今でも忘れることができず、それはとても恐ろしいものでした。

地震が発生して津波がくるまで約5分、揺れが止まって波が引いて押し寄せてくるまでの時間です。備蓄してあるリュックを背負って逃げる、一人ならそれも大丈夫ですがお年寄りや子どものいる家庭なら5分では足りないです。

そんな時は身体一つで逃げるという気持ちでいたほうが良いでしょう。そして余震が続いている間は自宅に戻ると危険なので、必要以上に歩かず適切な行動をとるようにしましょう。

 

まとめ

災害時の用意しておきたい水の備蓄アレコレをご紹介しました。

  • 災害用の水は保存水と生活用水の人数分を備蓄する:最低でも3日、1週間分用意する。
  • 災害時の水は衛生上安全な長期賞味期限のある保存水を人数分備蓄する
  • 赤ちゃんのいる家庭では、赤ちゃんが備蓄水を飲むのが難しいので液体ミルクを用意する
  • 水の備蓄と合わせて便利用品を用意しておく
  • 災害によって危険が及ぶ時は、身体1つで逃げる

以上、最後まで読んで頂き有難うございました。

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