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扇風機を使えば電気代がお得?エアコンとの徹底比較!

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夏場の暑さを緩和する道具と言えばエアコンと扇風機です。特に扇風機はエアコンよりも電気代を抑えられるので、夏場でも重宝している人も多いのではないでしょうか。

確かに扇風機は手軽に涼む事ができ、エアコンのように電気代もかかりません。しかし、扇風機だけで夏を乗り切るのは難しく、無理をすれば体にも影響が出てしまうかもしれません。

そこで今回は、扇風機とエアコンを徹底比較し、お互いに有効な場面を紹介します。夏場に快適に過ごしたいけど出来るだけ電気代を抑えたいと、考える人はぜひ目を通してください。

 

扇風機の電気代はいくら?

扇風機の消費電力は風量の強さによって変わってきます。しかし、例え一番強い「強」で使い続けたとしても、料金は一時間当たり約1円と格安で利用が可能です。

昔の扇風機はAC(交流)モーターが一般的でしたが最近ではDC(直流)のモーターがふててきており、こちらの方が電気代が安くなります。なんと一日中つけっぱなしでも3円程度しかかからないのです。

一日中つけてても70円程度、一か月ぶっ続けで利用しても2,000円前後と、冷房器具としては破格の安さと言えるでしょう。では続いて、エアコンとの比較をしていきます。

 

扇風機はエアコンと比べるとどれくらい安い?

対してエアコンは、一時間当たり10~15円程度の値段がかかります。これは設定温度によっても大きく変動するので、温度を下げ続けるためにはより電気代がかかる事になります。

1日12時間の利用を前提に計算すると、エアコンの電気代は1ヶ月でおよそ6,000円ほどかかる事になります。ここまでの金額になると決して無視できる大きさではありません。

実数時での料金の比較では、電気代において扇風機はエアコンの10倍以上も安いといえます。これだけ聞けば、夏場でも扇風機を使い続ければいいと考える人もいるかもしれません。

しかし、扇風機だけでは夏を乗り切る事はできません。続いては性能面での比較をしていきます。

 

扇風機とエアコンの性能比較

扇風機とエアコンでは、主に以下の点で大きな性能差があります。

涼しくなれる範囲

エアコンが部屋全体を涼しくしてくれるのに比べ、扇風機は風の当たる範囲しか涼しくありません。部屋の中でも特定の位置で止まっていない場合には涼しさを感じる事ができないのです。

部屋の温度は下がらない

扇風機は風で涼しく感じるだけで、エアコンのように部屋の温度自体を下げるわけではありません。ですからあまりに猛暑の時に扇風機にばかり頼ってしまうと熱中症等の危険性があるのです。

実際の所、猛暑の日などでは扇風機をつけても焼け石に水になる場合も多いです。では、両方をうまく使っていく方法はないのでしょうか。

 

夏場でも扇風機が比較的使えるタイミング

真夏日であっても、これらの条件下であれば扇風機を有効に利用できます。

朝方や夕方

朝や夕方は比較的気温も落ち着いており、扇風機でも十分涼しさを感じる事ができます。窓辺に扇風機を置くことで、新鮮で涼しい空気を部屋に取り込んでくれるので、赤ちゃんがいる部屋等にお勧めです。

風のある日

風の強い日は、扇風機を使って室内の空気を入れ替える事で間接的に涼しさを感じる事ができます。特に窓が2か所以上開けられる部屋であれば、空気の通り道に扇風機を置くだけでもかなり違ってきます。

扇風機は万能ではありませんが出番は比較的多いので、真夏だからと思考をやめてエアコンに頼るのは辞めましょう。料金の話をするのであれば、両方一度に使った方がお得と言えます。

 

扇風機とエアコンを両方使って電気代を抑えよう

意外な盲点として、エアコンと扇風機を同時に使う事でも電気代を抑える事が可能なのです。扇風機を使えばエアコンの設定温度を抑える事ができるので、結果的に電気代が抑えられるという訳です。

エアコンは一度温度を上げるだけでもおよそ13%程度の電力消費が見込めます。無理やり高い設定温度にするよりも、扇風機を使って冷たくなった空気を循環させた方がストレスもなく電気代を節約できます。

それでも電気代が気になるのであれば、一度電力プランの見直しをしてみるのも一つの手です。電力プランについては比較サイトも充実しているので、気になる人は一度比べてみましょう。

 

まとめ

扇風機の電気代は1ッカ月当たり1,000円未満と、エアコンに比べてとても安上がりで済みます。真夏日以外では扇風機を使って入れば大丈夫な人も多いでしょう。

ただし扇風機は空気を冷やすわけではないので猛暑日には役に立たなかったり、風の当たる範囲から出ると急に意味を失ってしまったりとエアコンにはない欠点も多々存在します。

それでも扇風機を使いたいのであれば、比較的涼しい朝晩や風の強い日を選んで使ってみてください。なんならどちらかだけ使うよりも合わせて使った方が効果も上がるのでお勧めです。

エアコンは高いからと出来るだけ扇風機で粘る人も多いですが、それで倒れてしまっては本末転倒です。今回は両立の手段も合わせて解説したので、ぜひどちらかに偏らずに両方合わせて使ってみましょう。

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