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ちらし寿司にのっているピンク色の物は何?徹底解説!

Chirashizushi

画像引用:Amazon.co.jp

ちらし寿司の上によくかかっているピンク色のふりかけみたいなもの、あれが何なのかご存知ですか?いざちらし寿司を作ろうと思ってもあれの正体が分からず足止めを食った人も多いのではないでしょうか。

あの独特な味付けとカラフルな色合いは他で代用することはできず、ちらし寿司にはなくてはならない材料と言えます。では、そんなあれの正体はいったい何なのでしょうか。

今回は、ちらしずしの上にのっているピンク色の物の正体や購入方法、作り方などを紹介していきます。知らない食材を使うのも気味が悪いですし、ちらし寿司を作る人はぜひ一度目を通してください。

 

ちらし寿司のピンク色の物の正体は?

あのピンク色の物体の正式な名前は「桜でんぶ」(漢字で書くと田麩)と言います。地域によっては朧やそぼろと呼ばれる事もあるようです。

ちらし寿司や、手巻き寿司など、主にお寿司類の彩を増やすために使われることが多いようです。似た食材がなく、使われる料理も限られることからあまり正体を知らない人も多いでしょう。

彩のピンク色を担当する食材としてはほぼその地位を占有しているといっても過言ではない桜でんぶですが、そもそも桜でんぶとは何なのでしょうか?続いてはその原材料について解説していきます。

 

ちらし寿司にかかっているピンクの物の原料

桜でんぶとは簡単に言うと、でんぶという佃煮の一種です。材料には肉や魚などが使われていて、これらをゆでて水気を抜いた後、各種調味料と一緒に炒りあげる事で完成します。

元は白い色をしていますが、食紅を使って加工することで、皆さんも良く知っているピンク色のでんぶになります。このピンク色が桜と呼ばれる所以であり、直接桜が関わっているわけではありません。

日本ではお寿司以外にはあまり使いませんが、中国ではメジャーな調味料として利用されており、様々なものに使われています。それらは特に色を加工していないもので、桜色にするのは日本独自の文化とも言えます。

ではそんな桜でんぶ、手に入れるにはどこに行けばいいのでしょうか?

 

ちらし寿司にかけるピンクの物はどこで手に入る?

桜でんぶは近所のスーパーなどに行けば売っています。ただしそこまでメジャーな食材ではないためか、場所によっては取り扱いの無いお店もあるので気を付けてください。

食材の分類も曖昧であり、魚売り場にある事もあれば乾物売り場に置かれていることもあったりとスーパーによってことなります。どこで売っているか分からなければ素直に店員さんに聞くといいでしょう。

探すのが面倒な人は、通販でも購入が可能です。決まった置き場のない品物なので、普段から通販に頼っている人はこちらで買った方が間違いないかもしれません。

ともかく一般的なスーパーに普通売っているような品物ではあるので、買い物の時に一緒に探してみるといいでしょう。ちらし寿司セールなどやっていれば関連商品と一緒に置いてある事もあります。

 

ちらし寿司のピンク色の物はおぼろとは違うの?

この桜でんぶ、前述の通り地域によっておぼろやそぼろと呼ばれることもありますが、名前以外に明確にここが違うといった点があるわけではないようです。

元々でんぶやそぼろの材料は各種魚介類のすり合わせなので作っている地域や会社によっても成分が微妙に違ってきます。そのため同じ地域でも使う材料によってでんぶとおぼろを使い分けている所もあります。

この定義も明確に決まっているわけではないので、結局のところ呼び方が違う以外明確な差はありません。同じもので呼び方が違っても混乱しないようにしましょう。

最後に、家庭での桜でんぶの作り方を紹介します。

 

ちらし寿司にかけるピンク色の桜でんぶの作り方

桜でんぶは家庭で作る事も容易であり、調べればそれなりの件数のレシピが出てきます。今回はその中でも比較的簡単なものを紹介します。

材料

  • タラ
  • 各種調味料(砂糖、みりん、酒、塩、食紅)
  1. 沸騰した鍋に塩とタラを入れ、10分程度煮込みます
  2. タラを冷ましたら、皮と骨を取り身をほぐしていきます。
  3. 解した身と残りの調味料をフライパンに入れ、弱火で水分を飛ばします。
  4. 水分が飛んだら余熱で残りの水分を飛ばす。
  5. 冷ましたら完成!

注意点としては、水分が飛んでくるとフライパンに身がくっつきやすくなるので焦がさないよう気を付けてください。また、水分を飛ばす段階で多少色が濃くても最終的にはちょうどよくなるので大丈夫です。

手作りの物は市販の物より魚の味が強くなります。市販のものに近づけたい場合は砂糖を多めに入れてください。

 

まとめ

ちらし寿司の上にのっているピンク色のものの正体は桜でんぶという佃煮の仲間です。肉や魚などをすりつぶして調味料と混ぜたもので、食紅でピンク色を付ける事から桜の名前がついています。

桜でんぶは近所のスーパーで売っています。ただし場所が決まっていなかったり置いていなかったりすることもあるので、店員に確認するか通販サイトを使うのが一番確実です。

家で手作りしたい時は、上記のレシピを参考に作れば簡単にできます。味付けを工夫したい時には調味料でバランスを取りましょう。

桜でんぶには他にない独特の甘みがあるので、好物だという人も多いでしょう。今まで何なのかよくわからずに食べていた人も、今日からはちゃんと正体がわかったうえでおいしく頂くことができるはずです。

家庭で作るのも簡単なので、興味のある人はぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。

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