JAFって入会した当日でもサービスは受けられるのでしょうか?
JAFに問い合わせてみたところ、結論からいうと、「はい!入会当日でもサービスが受けられます。」だそうです。
今回の記事ではJAFのサービス内容、当日にサービスを受けるための方法などについてJAFのカスタマーサービスに聞いたことをまとめてみました。
ぜひ最後までお読みください。
JAFのサービス内容やメリット
JAFについてまずはサービス内容やメリットについてご説明しましょう。
JAFの最大メリットとしては緊急時のサービスがあります。バッテリー上がりやタイヤ交換、キーのとじ込み、燃料切れなど緊急時にでも現場にかけつけ対応してもらうことができます。
ちなみに電気自動車の電池切れでは発電機を持ってきてくれるのかとカスタマーサービスに聞いたところ、充電ステーションまで搬送してくれるそうです。
会員じゃないとサービスを受けられないと思ってしまいますが、JAFは入ってない人でもサービスを受けることができるそうです。
ただ会員は非会員よりもお得な料金設定となっていて、会員になることの大きなメリットがこの料金です。
非会員では、上記で紹介したサービスを受けると数万円必要になりますが、会員なら無料で対応してもらえるサービスがあります。
また全国にJAFの優待施設があり、会員はお得な会員優待サービスが受けられるのも見逃せないメリットです。
このように、会員と非会員とではサービスに大きな差があります。
入会した当日にJAFのサービスを受けるための申し込み方法
入会当日にサービスを受けるためには、申し込み方法が重要です。
当日にサービスが受けられるのは、JAFの本部支部の窓口や取扱店で直接申し込みをした場合のみとなります。
JAFの本部支部の窓口や取扱店で直接申し込みの手続きを済ませれば、その場で会員証を発行してもらえるので、当日にサービスを受けることができるそうです。
JAFに当日入会しなくてもいいなら自分に合った支払い方法を選べる
当日入会なら取扱窓口で入金する必要があります。
もし入会日を当日にしなくても良い場合は以下の支払い方法が利用できます。
- クレジットカードの支払い
- コンビニ払い
- 郵便局での支払い
- クレジットカード機能付きのJAFカードでの支払い
が可能です。
頻繁に車に乗ることがない人なら後日入会でも良いという人も多く、自分に合った入金方法で会員になりましょう。
JAFに当日入会できるかは手続き方法で違いがある
取扱店からの申し込みなら当日入会が可能ですが、その他の入会方法ではどうなのかと気になる人もいるでしょう。
公式サイトでは色々な案内を見ることができて申し込みも可能です。このWEBからの申し込みでは翌日になると考えておきましょう。
WEB申し込みでは、翌日にメールが届き、仮会員証がダウンロードできます。この仮会員証を持っていればサービスが受けられます。
会員扱いになるのは、基本的に入会金や会費を支払った翌日となるため、郵便局からの入金では一週間程度かかるようです。
できるだけ早く会員になりたいなら、取扱店で直接申し込むかWEBを利用するのが良いでしょう。
当日入会をするにはJAF取扱店を探そう
すぐにでも会員になりたいときには、本部や支部の窓口、取扱店を探して申し込むのが一番良い方法です。
とはいっても、JAFの取扱店、本部や支部を見たことがない人も多いでしょう。
しかし、車のディーラーなどでは、多くが取扱店となっています。
近くのディーラーに問い合わせればすぐに取扱店を見つけることができて、すぐにでも入会を済ませることができるでしょう。
まとめ
直接申し込みをすれば、当日に入会できて、すぐにでもサービスを受けることも可能です。
車のトラブルはいつ起こるか分かりませんが、そんなトラブルもjafの入会手続きを済ませておけば手軽に対応することができます。