5月のディズニーの混み具合が気になりますが、特定の期間は大勢の人があつまるため入場制限がかかりやすいです。

良い対策をしたり、空くときを選んだりすることで楽しみやすくなるでしょう。

ここでは、5月の混み具合、入場制限の対策法について紹介していますので、混み具合が気になっている人もすぐに疑問や悩みが解消できるでしょう。

5月のGW中のディズニーは大混雑！

5月にディズニーランドやディズニーシーに出掛けることを予定している人は、混み具合が気になりますが、GW中は大混雑が予想されます。

5月は天気も安定して気温も高くなっているので過ごしやすく、GWは休みがとりやすいので大勢の人が集まります。

GWでは、2連休と5連休という具合に別れることもあり、このような時には休みが長い後半の方が混みます。

7～9連休といった大型連休になると、前半と後半とで混み具合が分散しますが、比較的後半の方が少ない傾向のようです。どちらのタイプでも、5月4日のみどりの日は特に混むことになるでしょう。

ただ、GW中は、どの日も多くの人が訪れると考えておきましょう。

5月のGWのような連休にかかわらず新規の乗り物が登場した時や季節のイベント時期も混み合う

大型アトラクションの「ソアリン」に新しいシーンが追加されて、「ソアリン：ファンタスティック・フライト」が登場することもあります。

このような新規アトラクションの初日では特典がつくこともあり、年間パスポートを持っている人や熱狂的ファンが訪れます。

また、季節ごとのイベント時も混み合うタイミングです。5月は、ディズニー・イースターの期間中でもあり、大勢の人が集まる時だと言えるでしょう。

少しでも人混みを避けたいのなら、新しい乗り物が登場した初日は避ける、イベント時期を避けることも考える必要があります。

ただ、5月はイベント中でもGWでなければ、極端な人混みを避けられると考えてよいでしょう。

5月にディズニーに行くならGWを避けよう

5月に出掛けるならGWと考えている人は多いのですが、この時期は大勢の人が集まることから、近くのホテルなども予約を取るのも難しい状況です。

上手くホテルを予約できても、乗り物に乗るときには待ち時間が100分程度になることもあります。

そのため、GWを避けた土日などを上手く利用することで、GWほどの人混みに悩まされることもなく、人気の乗り物でも楽しみやすくなります。

この時期は天候も良いので服装に気を使うこともないので、人混みが少ない時を選んで出掛けましょう。

5月にディズニーに行くなら曜日も重要

GWは、どの曜日も混んでいますが、この時期を除けば、曜日によって人混みも違ってきます。

土日は大勢の人が集まりますし、月曜日も人は多いです。しかし、火曜日～木曜日は人混みが少なく、金曜日でも少し混んでくる程度です。

そのため、この気候の良い5月に行くときには、有休などを上手く活用して火曜日～金曜日に行くことをおすすめします。

人混みが少ない時に行くことで、ディズニーを満喫できるでしょう。

5月のGW中にディズニーに行くときには入場制限に気をつけよう

前売り券の販売状況や混み具合によって入場制限がかかって入場できないことがあります。

せっかく到着したのに入園できなかったということがないように対策をしておきましょう。

最も安心な方法が、日付指定の前売り券を購入することです。日付指定券を持っていれば入場制限がかかっても入園可能です。

日付指定券が手に入らなかった人は、開園の1～2時間前にチケットブースに並んで当日券を購入します。

当日券を購入できれば、この場合も入場制限がかかっても入園できます。

事前に入園制限がかかっているかを調べたいときには、東京ディズニーリゾートの公式サイトで確認したり、インフォメーションセンターに電話したりして確認すると良いでしょう。

まとめ

5月のGW中は多くの人が集まり、新規の乗り物が登場した時や季節のイベントでは、さらに混雑が予想されます。

ただ、5月もGWを避ければ大幅に人も減り、入園者数が少ない曜日を選べばのびのびと楽しむこともできるでしょう。

GW中は入場制限に注意が必要で、事前に日付指定券を購入しておくと安心です。

良い対策をする、入園者数が少ない時に出掛けて楽しい時間を過ごしましょう。