ベビーバスは購入するべきなのか、いらないのかで悩みますが、どちらを選ぶかはママさんの考え方次第です。
上手い沐浴の仕方、使わなくなったベビーバスの活用法を知っておくことで、どちらを選んでも後悔はないでしょう。
ここでは、購入派と購入しない派の意見、使わなくなった時の活用法について紹介していますので、購入時の悩みもすぐに解消できるでしょう。
ベビーバスはいらない?それとも必要?購入派の意見とは
妊娠中には、赤ちゃん用のベビーバスはいらないのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
出産前に購入しておけば、退院してからすぐに使うことができるのですが、このベビーバスは、いらないという人もいれば、購入するべきという考え方の人もいます。
購入して良かったという人の意見では下記のような意見があります。
- 空気で膨らませるタイプなら空気を抜けばコンパクトにたためるので邪魔にならない
- コンパクトにたためて軽いので里帰りの時でも使える
- 沐浴だけでなく夏にはプールとして活用できる
購入をした人は、これらのメリットを感じて活用していたようです。
その他にも、一番風呂に入れると湯船の中でうんちをしてしまうこともあるので、購入したほうが良いという意見もあります。
ベビーバスがいらない派(代表品を使うケース)
ベビーバスがいらない派の中には、代表品を使えばいいのでいらないという考えもあります。
代表品として活用できるものとしては、
- 友達が使っていた物を借りる
- レンタルショップで借りる
- 100均で大きな桶を買って活用する
- 衣装ケースを活用する
などの方法があります。
新生児とは生後28日未満の児のことで、まだ抵抗力が弱い赤ちゃんのためにベビーバスを使います。
生後1ヶ月の健診で大人と一緒に入っても良いことになれば、必要がなくなってしまいます。そのため、購入せずに代用品で済ませる人も多いようです。
ベビーバスがいらない派の意見(購入もしない、代表品も使わない)
購入もすることもなく、代表品も使わなかった人は、一番風呂に入れるから必要ないという意見がほとんどです。
その他では、シャワー付きの洗面台なら、そこで沐浴すればいいので必要ないという意見もあります。
いらないと思っていたベビーバスも大きくなってから意外に活用できる
プラスチック製のベビーバスだと邪魔になると思いがちですが、買って正解だったと感じている人もいるようです。
使用期間は短いですが、その後もおむつ替えの時に汚れてしまった下着や服を洗うために活用したり、幼稚園や保育園に入園した時には上履きや運動靴をつけおきしたりする時に活用できるようです。
いらないと感じるベビーバスの活用法
使わなくなったベビーバスは、子供用のプールとして、洗濯用の桶として活用している人も多いようですが、その他にも、ウォーターテーブル、おもちゃ入れ、ベッド、プランター、砂場などの活用法もあります。
プールでは大きくなると窮屈ですし、危険がないように見守っておく必要があります。しかし少し高い台の上に置いてウォーターテーブルとして利用すれば、安心して遊ばせることができます。
おもちゃ入れとしても活用できますし、ブランケットやクッションなどを入れて痛くないように工夫すればベッドにもなります。
野菜や花を育てるためのプランター、砂を入れて砂場として活用している人もいるようです。
まとめ
ベビーバスは購入派と購入しない派に分かれますが、どちらにも利点はあります。
購入しなくても一番風呂に入れる、代表品を活用する方法があります。
使わなくなったベビーバスも、色々な活用法があり、結局のところ、購入するかしないかはママさんの考え方、経済状況次第です。
どちらを選択したとしても上手い沐浴の仕方、ベビーバスの活用法があるので後悔することはないでしょう。