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寒中見舞いはがきにはどのような切手を貼るの?

寒中見舞いのはがきにはどんな切手を貼るのかと気になりますが、料金や種類の確認が大切です。

切手は値上がりをすることもあり、確認をすることで投函したはがきが戻ってくることもないでしょう。

ここでは、切手の値段、専用切手はあるのか、おしゃれにしたい時の切手などについて紹介します。

切手の値段やマナー、種類を知ることで、切手の悩みもすぐに解消できるでしょう。

 


寒中見舞いのはがきはいくらの切手を貼るの?

寒さが厳しい時期に、挨拶状の寒中見舞いのはがきを送りたいけど、いくらの切手を貼ったらいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。

切手の値段は時代とともに値上がりすることもあるので、うっかり値上がり前の切手を使ってしまわないように、分からない時は郵便局に出向いて適切な切手を購入すると良いでしょう。

 


寒中見舞いはがき専用の切手ってあるの?

寒中見舞いはがき専用の切手はありませんが、切手にはいろいろな種類があり、はがきにあった切手を貼ることで送る相手に気持ちも伝わりやすくなるでしょう。

寒中見舞いなら冬らしいデザイン、相手が好きな物のデザインの切手を選ぶと良いでしょう。

喪中の時には、年賀状の替わりとするケースもありますが、弔事の切手はマナー違反となるので注意をしましょう。

 


寒中見舞いのはがきに複数の切手を貼っても良いの?

値上がり前の切手がある時には、その切手と不足分の切手も貼って送りたい時もあるでしょう。

複数の切手を貼ることはマナー違反ではありませんし、料金が足りていればちゃんと届けてもらえます。

ただ、手元にある切手を複数貼ると、あるもので間に合わせたという印象がして、もらった人はあまりいい気分がしない人もいるでしょう。

どうしても値上がり前の切手を使いたい時には、郵便局で不足分の切手を購入してはがきに貼ります。

切手を貼る位置は、縦書きの場合、できるだけ縦7cmか×横3.5cmの範囲内におさまるように貼ります。

通常、消印は機械で押すのですが、この範囲に収まっていないと機械では押せないために手手押しになって手間がかかるため、この範囲内に収まるように心掛けましょう。

 


年賀状が余っていれば寒中見舞い用のはがきや切手代として活用しよう

使わない年賀状は、郵便局に持っていくと通常切手や普通郵便はがきなどに交換することができます。

手数料はかかりますが、寒中見舞い用のはがきや切手代の代わりとして活用することができるでしょう。

 


寒中見舞いはがきをおしゃれにしたいならグリーティング切手を活用しよう

はがきは切手一つで印象を大きく変えることができます。

そこで、寒中見舞いはがきを少しでもおしゃれにしたいと考えている人は、グリーティング切手の活用がオススメです。

グリーティング切手は期間限定で発行され、著名なイラストレーターがデザインした切手、人気キャラクターが図案になった切手などもあり、相手の好みに合った切手も選びやすいでしょう。

冬のグリーティング切手なら寒中見舞いには最適です。

 


まとめ

寒中見舞いのはがきに貼る切手は、通常はがきと同じで良いのですが、切手の値段は値上がりすることもあるので注意が必要です。

専用切手は販売されていませんが、グリーティング切手などを活用することでおしゃれな寒中見舞いになります。

季節や相手の好みにあった切手を活用することで、相手にも喜んでもらえる寒中見舞いをすることができるでしょう。