プールでは貴重品をどうするのかと気になりますが、色々な対応方法があります。
良い対応方法を知っておけば、貴重品を管理しながら楽しい時間が過ごせます。
ここでは、管理の方法、プールでの必須アイテムなどを紹介しますので、貴重品の悩みもすぐに解消できて、楽しい時間が過ごせる準備もできるようになります。
プールの時の貴重品はどうするの?
プールに行く時には、貴重品をどうするのかと気になる人もいるでしょう。
プールサイドに行く時には、なくしたり盗まれたりしても問題ない金額だけを持っていくようにして、他の貴重品はロッカーの中に入れておきます。
持っていくお金はお札よりも硬貨の方が良く、硬貨なら水に濡れても安心です。1000円以上のお金を持って行く時でも、500円硬貨2枚ならかさばらないでしょう。
硬貨だけでは少し不安な人がいるかもしれませんが、お金が足りない時にはロッカーに取りに行くだけです。盗まれたりなくしたりした時のことを考えれば、それほど面倒なことでもないでしょう。
プールサイドにはタオルなどの荷物を入れたバッグを持っていく人もいるかもしれません。そのバッグの中に貴重品を入れている場合には、できるだけ目立たないようにタオルなどをかぶせておくと良いでしょう。
防水財布、水着にポケットなどがあれば、貴重品を持ち歩くことも可能です。ただ、プールサイドに貴重品を持ち込む場合には、なくしたり盗まれたりすることを前提にすることも大切です。
なくなると後悔すると思うなら、持ち込みは控えるようにしましょう。
貴重品の中でも大切なスマホはプールでどうする?
少額の金額であればなくしたり盗まれたりしても諦めはつきますが、スマホの場合にはそうはいきません。
このスマホの場合でもロッカーに入れておくのが最も良い方法です。持っていく場合には防水ケースに入れると良いでしょう。
ストラップを付ければ首にかけることもできますし、色々な物を入れられるタイプならこのケースにお金などを入れておくのも良いでしょう。
ただ、施設によっては、スマホを持ち込み禁止としているところもあるので、ルールを確認してから持ち込むようにしましょう。
どうするのかと気になる貴重品以外の持ち物は何があるの?
プールに行く時には、何を持って行ったらいいのかと悩む人もいるでしょう。
プールで、あると便利なものとしては、
- レジャーシート・ピクニックシート
- バスタオル
- ビーチサンダル
- 浮き輪などの遊ぶもの
- 飲み物やお菓子
- 日焼け止めやサングラス
- クーラーボックス
などです。
定番のものも多いですが、プールサイドの地面はとても熱くなっていることもあり、レジャーシートやビーチサンダルなどは必須アイテムともなるでしょう。
また、夏の日差しは想像以上に強いことからも、日焼け止めやサングラスなどの紫外線対策も重要です。
これらのものを用意しておくと便利なのですが、施設によって持ち込み禁止となっているものもあるので事前に確認して用意すると良いでしょう。
プールで貴重品をどうするかと悩む人は身に着けられるアイテムを用意しよう
貴重品はロッカーに入れておくのが最も安全なのですが、肌身離さず持っておきたい人もいるでしょう。
そんな人は、水に濡れても安心の防水アイテムを購入しておきましょう。
防水のウエストポーチやアームポーチを購入するのも良いですし、盗まれるのが心配な貴重品はペットボトルや缶そっくりに作られた金庫を購入しておくのも良いでしょう。
防水ポーチを首からかけておくのも良いですが、透明なものではお金が丸見えとなることから、このような時には上にTシャツを着ることで見えなくなって安心です。
プールで貴重品が盗まれたらどうするの?
プールや海水浴場では盗難被害に遭うことも多く、貴重品の管理が上手くできていなかったために盗まれてしまうケースは多いです。
自分で管理をしていて盗まれることがほとんどですが、施設の預かりサービスを利用しても被害に遭うケースもあります。
被害に遭った時には、警察に被害届を出す、施設の管理側に連絡をする必要があります。
また、クレジットカードや銀行カードが盗まれた時には、使用停止の連絡をする必要があるでしょう。
このように、盗難被害に遭うとかなり面倒なことにもなり、せっかくの楽しい時間が台無しになってしまいます。
このような状況を避けるためにも、しっかりと盗難対策をした上で楽しみましょう。
まとめ
プールに行くときには、必要最低限のものだけをプールサイドに持って行って、後はロッカーに入れておくのが良いでしょう。
肌身離さず持っておきたいときには、防水性の高いウエストポーチやアームポーチなどを利用するのも良い方法です。
貴重品が盗まれてしまうと、警察に被害届を出したり、施設の管理者に連絡をする、クレジットカードなどが盗まれると使用停止の連絡をしたりと、かなり面倒になります。
このような被害に遭わないためにも、できる限り安全な方法で貴重品を管理することで、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。