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帰省中の赤ちゃんの布団での悩みを解消します!

帰省時は赤ちゃんの布団が気になりますが、実家にあるもので代用可能です。

ただ、実家はいつもの生活環境とはことなるため、事前に良い環境を整えることで安心して里帰りができるでしょう。

ここでは、赤ちゃんの寝る場所を確保する方法、布団やベッドはどうするのか、実家の布団がかび臭くて心配な時の対応法などについて紹介していますので、帰省での悩みもすぐに解消できるでしょう。

 


帰省した時の赤ちゃんの布団を敷く場所をどう確保する?

出産後に初めて赤ちゃんを連れて帰省する時には、実家では赤ちゃんの布団を敷く場所の確保をどうしたらいいのかと悩む人もいるでしょう。

リビングから目が届く場所に和室などがあれば、そこに布団を敷いて寝かせておけば良いのですが、実家によってはそのような部屋がない場合もあるでしょう。

布団を敷くスペースがない場合には、部屋の隅などに長座布団をマットにして、その上にバスタオルなどをかけて寝かせる方法もあります。

寝かせる場所をうまく作れない場合には、帰省している間だけベビーベッドを借りるのも良い方法です。

ただ、赤ちゃんは慣れない環境ではうまく寝付けないこともあるので抱っこ紐などを用意しておくと寝かせやすいです。また、お気に入りのぬいぐるみやおもちゃ、タオルなどがあれば一緒に持って行くと良いでしょう。

里帰りするときには、紙おむつ、おしりふき、粉ミルク、ベビーフードなどを持参しますが、できるだけ荷物は減らしたいものです。

実感に連絡をして、何を持って行く必要があるかを事前に確認することおすすめします。事前に確認をして準備をしておけば、帰省してからも安心して楽しい時間が過ごせるでしょう。

 


帰省中の赤ちゃんの布団はどうするの?

ネットの掲示板サイトでも、実家にはベビー布団がないので購入したほうがいいのかという質問をしている人もいます。

この質問に対して、大人用の布団でも代用できるので購入して後悔しているという回答がされています

サイトの回答にもあるように、帰省中は実家にある布団に寝かせても良いでしょう。大人用の布団は新生児でも問題なく使え、夜は一緒に寝ればいいので、大人用の布団が一組あれば大丈夫です。

お昼寝の時は座布団を利用するのも良いですし、座布団がなければ帰省先でお昼寝マットを購入するのもいいかもしれません。

上手く寝付けないことも考えて、自宅からバスタオルなどを持って行くと、いつものニオイで安心させることもできるでしょう。

 


帰省中に赤ちゃんを布団で寝かせる時にはベッドを用意するべき?

実家に里帰りをする時には、ベビーベッドが必要かどうかで悩む人もいるのではないでしょうか。

実家の環境によっては、ベッドを用意したほうが良いケースもあります。

ペットなどがいるとペットの毛が気になり、床には寝かせられないこともあるでしょう。

このような時でも、ベッドがあれば安心して寝かせることができます。

一時的な帰省であればレンタルの方がお得で、布団がなければ、この時に布団も一緒に借りるのも良いです。

長期間実家で生活する場合には、ベッドを購入も検討してみましょう。

生後3ヶ月程度で首は座ってきますが、寝返りができるようになるまでには、お座りができるようになる6ヶ月程度は必要です。

寝返りができるようになるとベビーベッドでは頭をぶつけてしまう可能性もありますが、それまでの間ならベッドで寝かせる方が安心でしょう。

 


赤ちゃんを連れて旦那の実家に帰省するときは布団が心配

寝かせる布団は大人用でも良いのですが、旦那の実家でお泊りするときには、布団がかび臭い、シーツはシミだらけ、ペチャンコと感じているママさんも多いようです。

長い間押し入れで眠っていた布団を出すとホコリがすごく、くしゃみが止まらない人もいるようです。

掲示板サイトで、このような愚痴を言っているママさんに対しては、布団乾燥機を持参する、布団を宅急便で送る、旦那に一人で帰省してもらい布団を準備してもらうなどのアドバイスがされています。

自分の実家なら自分で対応できますが、旦那さんの実家にお泊りする場合には、事前に旦那さんに対応してもらうのが一番良いでしょう。

短期間のお泊りなら布団だけをレンタルするのも良い方法です。

 


帰省時は布団だけでなく赤ちゃんに最適な環境であるかを確認しよう

環境が変われば赤ちゃんも不安なものです。そんな思いをさせないためにも、帰省するときには、実家が快適な環境かどうかを調べましょう。

静かに寝かせられる場所はあるのか、ホコリやダニなどの対策はできているか、おむつ替えや授乳できる部屋はあるのかなどです。

いつも家でしている行動が実家でも可能かを想像してみると、何が足りないかも分かりやすいです。

実家で赤ちゃんと一緒に良い時間を過ごすためにも、実家で生活している人たちとよく相談しながら良い環境を整えましょう。

 


まとめ

赤ちゃんの寝るスペースは座布団一つ敷けるスペースがあれば確保することができます。

夜寝る時は大人用の布団で一緒に寝ればよいですし、お昼寝の時は座布団にバスタオルなどをかぶせれば手軽に寝かせることもできるでしょう。

実家によっては、ペットがいたりホコリなどが多かったりするので、ベビーベッドを借りるのも良い方法です。

帰省する前に、実家の状況を確認して事前に環境を整えると安心です。

良い環境を整えることで、実家で楽しい時間が過ごせるでしょう。